2008年09月02日

●風神録。

ここ最近、ず〜っと、東方風神録ばっかやってたんだけど、
やっと、やっとこ、ノーマルモードノーコン達成。
総プレイ時間20時間くらい。。。orz
たぶんだけど、普通の人ってこんなんかからんのだろうな。汗
しかし、東方やってみてて思うに、ノーコンてのは、正直しんどいですな。
何がしんどいのかっていうと、例えばゲームでもRPG系とかっていうのは、
積み重ねた努力の成長を残しながら先に進め、最終的にクリアする物だから、
時間さえ費やせば、そのうち誰にだってでクリアなんかできるわけよ。
ところが東方は、失敗すると積み重ねが一瞬でパァになるわけですな。
最終的な達成目標が、ノーコンティニューで全ステージクリアで、
途中でへたれば、途中まで、いくらがんばっていたとしても、
またゼロから最初のステージからやり直し、ていう。
これの繰り返しが、どんどん精神的にきつくなってくるんよね。。。
しかもこの手のてジャンルってのは、プレイヤーの集中力に
全てがゆだねられるわけだから、ちょっとでも気を緩めるとすぐへたるわけ。
最後まで自機8機残してったのにクリアできなかった時とかね、
危うく、キーボードクラッシャーになりかけたりしますわな。(ぉ
こういうゲームをきちんとクリアするっていうのは、このゲームへの
強い入れ込みと、情熱がないと、正直無理だよなという感じがする。
僕はもう正直、入れ込みというか、ノーマルノーコンまでやらないと、
EXステージが出現しないわけで、自力でどうしてもEXステージで、
ケロたんを拝みたいっつう執念だけで、やっとこクリアしたけどね。
まぁ、EXステージはとりあえず、ケロたんまで行ったけど、
全然、まだクリアなんかできるレベルじゃないけど。汗
しかし、ハードモードとか、さらに上のルナティックモードとか
クリアする人達って、ホント尊敬しますわ。はぁ。
あ〜、それにしてもはやく地霊殿がやってみたいな〜。
地霊殿の音楽とか、今までのと毛色が違う感じも結構あるみたいだし。
委託開始される9/17まで、待ちきれないっつうの。

Posted by Kou Ogata at 07:17 | Comments [0]

2008年06月17日

●このアニメ見たい。

これ、アニメ化してくださいよマジで。(ぉ
この手描きMAD、ヤバすぎますね。まじで感動。何回でも見ちゃうよ。
作画が、本当にかわいいし、作り込みとネタも凄く細かい。
この作者の人は、本当にFF6を愛してるんでしょうね〜。
ようつべにもあるから、古参FFファンは是非見ませう。
しかし、FF6ってやっぱしFC時代からのRPGゲーマーでは、
最も人気のあるFFなんでしょうかね?
僕は、6も好きなんだけど、4と5の方が好きですけどね。
てゆかつるぺったんリディア、激萌えですナ。(ぉ
後半のおまけも、すんげ面白すぎるってか、ネタの幅広すぎw
にしてもこれって、僕がニコニコ始める前の動画なんだなぁ。
ニコニコって、凄すぎる物がたくさんありますよね〜、ホント。

Posted by Kou Ogata at 03:09 | Comments [0]

2008年05月21日

●今さら、秒速、を見てみた。

友達から、微妙だよ、と言われて大まかなあらすじも聞いてたんで、
いままで何となしにみないまんまでいたんですけど。。。
とりあえず、観た感想としては、背景とか作画が本当に凄くて、
それだけでも観る価値はあるんじゃないかな〜とは思いました。
肝心の内容は。。。う〜ん。


なんと言うか、この作品の特に2話以降って、エンターテインメントじゃないな〜と。
単に、こういう事がありました、という起伏のない出来事を淡々と描いてるだけだもの。
正直言って、こんなんでは、この話に共感できなきゃ感情移入なんか無理って物。
ま、この話に共感できる人なら感情移入できて面白いんだろうかなぁ。僕は無理だけど。汗
ていうか僕、特にこれの2話の主人公とかさ、かなり受け付けない感じ。(ぉ
1話だけは別で、相変わらずの映像美とあわせて、かなり好きな雰囲気だったのね。
だからこそ、その後の、変にリアルめいた物を淡々と描く意味、どこにあるのか、と。
そんで、この話で、結局最終的に視聴者に何を伝えたかったの?て思っちゃう。
新海さんが伝えたいメッセージが見えない、というかむしろないのかもしれない?
人間関係の普遍性とその面白さってのと、ただのリアルな出来事って全く似て非なる物です。
この作品観ててさ、ああわかるわかる、とか、ああこういうのあるあるとか、例え思う部分が、
少しくらいあったとして、それだけで、ただそれを描いてるだけなんですよ、これって。
これを見せて、僕らの日常って、こんなもんだよな〜せいぜい、とでも思わせたいのか?ていう。
何つうかね、全然エンターテインメントしてなくて、作者の強烈なエゴばかり感じるわけ。
この作品、全く持って視聴者を普遍的に楽しませようって考えて作ってる感じがしない。
僕は表現物てやっぱり、あくまでエンターテインメントであるべきって考えなんで、
この手の描き方の作品は、正直苦手、というか、好きくないかもです。

Posted by Kou Ogata at 01:50 | Comments [2]

2008年05月04日

●でかるちゃあ〜。

マクロスF、トライアングラー繋がりで、観てみてるんですけど。
キャラクターが生き生きとしてて感情移入しやすく、まじ面白いですこれ。
所々にこう、視聴者を楽しませようっていうスタッフの意気込みを感じるし、
最後までこのクオリティを保てれば、間違いなく神アニメになるのでは。
まず何と言っても、2人のヒロインの描き方がどちらも人間的に魅力的だし、
主人公も何かこう、頑固で一途な中に初々しさと繊細な青臭さがある感じが好印象。
物語は、やっぱりキャラクターを人間的に描けてないと面白くないですから。
ま〜、ガンダム00なんかとは全く正反対の導入って感じがする。
導入からどんどん、キャラクターを輝かせて視聴者を引き込んでいく感じ。
やっぱし、エンターテインメントはこうでなくっちゃ〜ね、と。
メインヒロインは一応、ランカ、てことになるんだろうか?
何しろ、ランカ役の声優のために5000人オーディションやったそうだし。
ていうかシェリル役って、みwikiなのね、何気にw
いや、マクロスFね、まさにウィキペディアを見てみるとわかるけど、
声優陣、実は物凄く豪華っぽいんですけど。。。
僕も昨今アニメばっかり見てるせいで少し声優の知識が付(ry
今ってホント便利だよねぇ。声優の情報も、一発でわかっちゃうんだから。
あとやっぱり全体的に音楽はかなり良い感じです。さすがですな。
エンディングとか、挿入歌とか、物語やその演出と関連づけて
何種類も用意して凝ってるし、当然、その全てを菅野よう子がやってると。
マクロスってこういう、音楽も昔から重要な要素になってるからね。
各種主題歌のCDとか、サントラとか、これから楽しみかもしれん。


これでもし、過去のマクロスを知ってたらもっと楽しめるのかもな〜てな感じも。
昔のマクロスのネタもやはり、所々にちりばめてるみたいですからね。
マクロスは、マクロス7とかはむか〜し、WOWOWでやってたのを、
少し観た事があるくらいしかないんですけどね。内容もう覚えてないが。汗
あの眼鏡のロックなにーちゃんが何か、印象的だったてくらいなもんでw
マクロスプラスは、観た事ないけどサントラ実は持ってたり。
そう。何故ならこいつは音楽が菅野よう子だったわけですからw
菅野よう子作曲で、新居昭乃が歌う主題歌なんですよね〜これ。

Posted by Kou Ogata at 04:11 | Comments [0]

2008年03月11日

●最近また。

アニメばかり見ておる。。。orz
わかる人はもう、気付いてるかもしれないけれども、
僕がアニメばかり見てるときは確実にいろいろと
現実逃避してる感じなときなわけで。。。
悪かったな、キモイよどうせ。
しかもげんしけん2を見て、もっとがんばらんとなぁ、
とか実感する自分は、尚更リアルにキモイわけDA☆ZE
アニメサイコー。おたくマンセー。おもちうにょーん。
それにしても自分、ゲームはホントにやらなくなったよなぁ。


ちなみに、ちょっとネタ的にもう古いけど↓


淀 工 ハ ジ マ タw w w w w
最初これを見たときは、いろんな意味でショックだったよorz
言っておくけど、この淀工吹奏楽部って、日本で1、2を争うくらい、
レベルが高い、超有名な高校吹奏楽部なんですよ。
ね?僕なんか、まだまだ全然修行が足りんわけですよ。(違

Posted by Kou Ogata at 23:22 | Comments [1]

2007年09月21日

●ナルキッソスやったよ。

つうわけで、仕事場から更新。(氏
いかん。。。ぼ~っとしてるとあっという間に時間が。
すいません、また放置プレイかましてしまいました。汗
前から記事は書いて保存してたんだけど、更新できてませんで。。。


で、ナルキッソスは、一部で有名な、ノベル系フリーゲームなんですが。
とりあえずね、音楽関係がフリーでは100%あり得ないクオリティで、
そしてお話をプロの人間が書いてるので、とてもよくできているいうか、
ただでこのクオリティだからね、落としてやってみる価値はありかなと。
僕は結構好きかも、この人のお話の描き方、というよりテキストの構成なのかな。
ま、死生観を描いてしまうと、どうしても泣かせ系ってなっちゃうけど、
(自分も、この作品でどうしても多少涙してしまったわけだが)
この作者の人は、泣かせるために、単に死生観を描くために
この物語を描いてるわけじゃないんだよなぁ。
お世辞にも報われる事を描いているとは言えない、現実的な話なのに、
プレイ後に何故か凛としたような気分になる物って、
こういったゲーム作品では、珍しいんじゃないでしょうかね。
現実を刻々と描くやり方としては、アニメだとジブリの高畑勲の作品とか
ありますけどね。でも、高畑勲のは、大嫌いな作品もあるけどな、自分。(ぉ
しかし、音楽の力が大きいですよ~。この作品は。


ナルキ2の方では、結構宗教(カトリック)の話が出てきて、
最近の事もあったもんだから、自分の中で収束させるのにちょうど良かったかも。
僕は、この前宗教大嫌いなんてこと、うっかり書いちゃったわけなんだけれども、
あれは何つうか、勧誘してきた奴への怒りと嫌悪感から生まれてしまった言葉で、
別に、宗教信仰してる人や、宗教自体を否定とかしようってわけではないんですよ。
ただ僕はやはりね、宗教ってのは、決して人にごり押しするような物ではないと思うんよ。
そういう事をしている時点でそれは、何とも滑稽で、歪んだ事なんじゃないかと思う。
信仰って、救われようが救われまいが、ただそこに存在する物なのではないでしょうかね。


ところで、ナルキ2ではeufoniusが主題歌やってるんだけど、
それも良いんですが、最近ニコニコでたまたま発見した、
eufoniusのriyaさんが歌ってるディアノイアって曲がすんげ良いですよ。
つうか、これがエロゲの曲てのがあまりにもったいなさ過ぎるような。。。
(こんなに良い曲を、限定的な市場でしか聴けないって意味でね。)
つうわけで、riyaさん布教の意味でYoutubeのにリンクをば。(エロくないよ
大久保薫さんって、ネギま!のハッピー☆マテリアルで有名なんだろうけど、
こういうしっかりしたメロディで聞かせるアコースティックな曲も、
めちゃくちゃ良いんだよな。。。ポップなストリングスの組み方が凄く気持ち良い。
こういう曲作りは、ホント、憧れるんだけどなぁ。ふぅむ。


下の新曲、実はうpしてから結構すぐに、ミックス変えた物に上げなおしてます。
もう少し音圧抑え気味で、聴きやすくなってると思います。
というのも、inflator入手したんで、試しにinflatorで音圧調整したので。
しかし。。。まだVintage Warmerの呪縛は強い感じですけどね。汗
つうか、別にVWをマスターに挿さなくても良いのかもしれないんだけど。
(EQ-SAT→VW→inflatorという順番でマスター通してますんで。)
そこら辺は、これから徐々に試していこうかと思います。
それと、inflatorはもちろん、僕の環境のDPでは動かせないので、
WinのサンプリチュードSEに挿して、そっちで最終のwavを書き出してます。
VWのみで最終の音圧調整やっちゃうと、見た目上でなかなかクリップしないから、
際限なくやろうとしてしまうけど、inflatorはちゃんと、もう無理言ってくれるから、
ホントに波形の限界ギリギリのとこで止める事が出来ます。
今上げてるミックスの奴は、ギリギリの所でカマボコにならず、波形が保ててるはず。
これでマスター調整の道具は一通り揃った感じなので、ミックスがんばんないとね。
つうか、こういうプラグイン使ってて、ミックスがゴミではどうしようもないし。汗

Posted by Kou Ogata at 20:55 | Comments [2]

2007年04月24日

●ブルードラゴン。

アニメの方ですが、ちょっと見たんだけど結構面白そうかも。
ていうか、音楽が結構良いよこれ。
アニメ中の戦闘曲がかっこいい思ったらこれ、かなり植松さんの曲そのまんまなのね。
何か雰囲気的には、過去のドラクエ系のアニメを彷彿とする気がするような。
何つうてもキャラが鳥山明だしね。僕らの世代には嬉しい物があるよね。
正直、昨今の世界系だとか、萌系とかの女の子ばっかり出てくるような、
わけのわからんアニメではなく、僕くらいの世代の頃のアニメぽいっつうか。
悪く言えば古臭いんかなぁ?昨今、こういうアニメって貴重な気がする。
しかし、これが最後の鳥山明キャラのアニメになるかもしらんのだな。
何か、ゲームもちょっとやってみたくなっちゃうかもなぁ。

Posted by Kou Ogata at 01:04 | Comments [2]

2007年03月10日

●ドラえもん。

今日は、劇場版のび太の恐竜2006がテレビでやってたので、
つい見てしまったけど、それなりに原作に忠実で、懐かしいな~思った。
こういう感じなら、魔界大冒険のリメイクも、ちょっと見てみたい気もするかも。
僕は、一番好きなドラえもんの映画は、のび太の宇宙開拓史ですかね。
ドラ映画に数多く登場するパラレルワールドの中で、これが一番僕は好きな世界。
落ちこぼれののび太の活躍が大きい映画だったりもするし。
しかし、僕はドラえもんってアニメ、本当に大好きだったんですよね~。
ドラえもんの長編映画も、夢幻三剣士までは見てたんだけど。。。
夢幻三剣士以降は見てないんで、よく知りませんけど、F先生の頃の
ドラえもんの映画は、夢があって、わくわくするけど、その物語の中に必ず、
メインのキャラ達の葛藤や、それを試行錯誤して乗り越えていく成長って物であったり、
最後に必ず、その世界と人物の別れっていうものが上手に描かれていたり、
F先生の物語は、人間的な普遍性で満ち溢れてるのですよ。
だからこそ説得力もあり、感動したもんなんですよね。
子供の時、親に頼んで何度も各シリーズをビデオレンタルまでして
見たアニメなんか、ドラえもんの長編映画くらいなもんですもの。。。
僕が子供の頃に影響を受けたサブカルの総合エンターテインメントって、
ゲームを除くと、このドラえもんって物は相当でかいんですよね。
子供の頃、発明とか、機械とか、未来科学だとかに凄く憧れたのも、
ドラえもんの影響はかなりあったな~と、今にしてみて思ったり。


あ~、何か、ドラえもんの昔の映画、全部見直したくなってきた。(ぉ

Posted by Kou Ogata at 21:13 | Comments [2] | Trackbacks [2]