2008年08月12日
●夏といえば。
ソーメン。。。ではなく、やっぱ冷麺ですな。
もちろん、盛岡冷麺。東京にはおいしいの売ってんのか知らんが、
仙台では市販の冷麺も相当おいしい物が結構あります。
ちなみに、焼き肉屋によくある、麺がゴムのような(ぉ)冷麺は韓国冷麺で、
盛岡冷麺とは、結構別物であると思った方が良いです。
もし、冷麺で焼き肉屋のしかイメージがない人は、
是非一度、日本人好みにアレンジした麺が食べやすい盛岡冷麺を
食べてみて欲しいです。絶対印象変わると思います。
この前、実家から米と冷麺が送られてきたので冷麺作ってみた。
まずは、錦糸玉子を作るために、薄焼きのクレープ状に焼いた卵を作る。
上のは、卵2つで2枚焼いて重ねてあります。これを千切りにすればおk。
入れる具は、卵、きゅうり、茹で豚、キムチです。トマトもあっても良いね。
錦糸玉子作るの面倒って人は、ゆで卵でもおkかもね。
冷麺は、市販品の物だけど、とりあえず最初に冷たいスープ作って、
麺を2分前後茹でて、水洗いして器に入れておきます。
はい、盛り付けるこんなん感じで出来上がり~。
個人的には冷麺は、冷やし中華やソーメンなんかよりオススメですよ。
2008年01月04日
●雑煮だよん。
暇なので、自分で雑煮作って食いますたw
凍み豆腐なんて、東北じゃないと、まず入れないよな。
てことで、N905iのカメラテスト。(ぉ
う~ん。何かいまいちだな。撮り方しっぱいかなぁ。。。
2007年12月25日
●クリスマスは鳥を食え!
つうわけで、修羅場っていようが、何であろうが、
毎年恒例の、チキンのトマトソース煮を作った。(ぉ
もうね、1からトマトソース作るのとか面倒にもほどがあるんで、最近はもう、
水で薄めたカゴメの基本のトマトソースに、赤ワインとコンソメ突っ込んで、
隠し味にケチャップちょちょい入れて、ローリエ入れて、鶏肉に下味つけて
小麦粉をまぶし、焼き目つくまで焼いたら、それもまた突っ込んで、
コトコトとしばらく煮込んで作っちゃう感じなんですけどw
この方法だと、2~30分くらいでできちゃうんですよん。まぁ簡単!
ただ、久しぶりに作ったもんだから、何か忘れてる。。。と思ったら、
ベーコンを入れるのを忘れてしまったという罠が。汗
ベーコンってダシが出るので、ある種のコクを簡単に出すのに便利なのです。
しかし、微調整して味付けしてみたら、何かベーコン入れたときより、
くどさがなくて、こっちの方がシンプルに旨いんじゃね?ていう気がしてきたかもw
んでま、赤ワインをグイグイ飲みつつ、ぺろりとおいしゅういただきました。
もちろん、1人でな。
2007年10月20日
●スタウト旨いよ。
キリンから、少し前にスタウトって言う、新しい黒ビールが出たんで、
飲んでみたんだが、これ、凄く良いです。円熟黒とは比較にならんほど旨い。
円熟黒と比べると、コクが全然違う。それと、甘味とでも言うのか。
だけどね、そんなにくどさも感じなくて、どんどん進んでしまう感じ。
そして何より、普通の一番搾り同様の、上品な後味があります。
これは、大当たりかもしれんです、個人的には。
こういう市販の黒ビールを待ってましたという感じ。
もともとキリンのビールの味が好みなのもあってか、
今まで飲んだ黒ビールの中では一番好きな味かもしれません。
これなら、200円出して家で飲む価値は十分あります。
黒ビールが好きな人、是非とも1度飲んでみてはいかが。
2007年07月15日
●にんにくの芽。
何か眠れないので、今日(昨日)食べた夕食のおかずでも。
にんにくの芽と豚肉の中華風炒め物。
これ、超簡単に作れておいしいんで、お薦めです。以下作り方。
にんにくの芽を2~3分塩茹でしたら、水に晒して適当な長さに切っておく。
そしたら、豚バラ肉と椎茸の細切りを炒め、
豚肉に火が通ったらにんにくの芽を戻し、あわせ調味料を加えて
またしばらく炒めたら出来上がり。10分もあれば誰でも作れます。
あわせ調味料がこれまたメモする必要ないくらい簡単。
醤油、酒、オイスターソース、砂糖をそれぞれ大さじ1杯ずつ。
(好みですが、オイスターソース、砂糖は気持ち少なめが良いかも。)
そんでもって、最後にごま油を適量入れて、混ぜればオッケー。
にんにくの芽が好きな人は、1度是非お試しあれ。白飯が進みます。
たださぁ、にんにくの芽って、日本産のってないんですかね。
どうも、普通のスーパーでは中国産のしかないのだが。
そこがネックっていうか、少し恐いんだけど。汗
しかも中国産のくせに、そんなに安いって感じではない気がする。
(普通に売ってる大体2、3人前の分量で、150円くらいするような。。。)
にんにくの芽は、普通の野菜に比べると、マイナーだからね。
あんまし需要ないんだろうか。。。うまいのに。
さて、いい加減もう寝~よっと。
2007年07月13日
●神保町の豚骨ラーメン。
職場が神保町付近なんですけど、
東京来てから自分、あんましラーメンて食べてないんだけど、
神保町てのは、食べるところが異様に充実してるんですよね。
ほんで、豚骨ラーメンで、めっちゃコストパフォーマンスが高い
「めんめん・かめぞう」っていうラーメン屋があって、結構そこに食べに行ってます。
何つっても最大の魅力は、豚骨ラーメン450円で、しかも替え玉1杯無料!
そんでもって、例えばそこらの大規模チェーン店では到底作れない、
もっとちゃんとした個性のある、なかなかにおいしいラーメンだってのが凄い。
スープは、臭みはほとんどないけど、豚骨スープに、
魚系ダシもきかせてるのが特徴で、コクがありつつ、あっさりいけちゃう感じ。
麺は、博多豚骨によくある超極細麺で、通常の湯で具合は硬めでコシがある感じ。
普通の豚骨ラーメンのトッピングは、チャーシュー、青ネギ、
もやしだけという、非常にシンプルな物です。
今まで食べたラーメン屋で、確かに、もっとすんげ旨いラーメン屋は
いくつか思いつく気がするけど、おいしい上に、ここまでコストパフォーマンスが
高いラーメン屋さんってのははじめてかも。大体まず、東京で普通に、
ラーメン屋入ったら、替え玉どころか、絶対1杯450円なんかじゃ食えんぞ。
僕はラーメンは大好物ですけど、例えそうだとしても個人的には、
ラーメンっていうものは、どんだけ味を追求したとしても、
高級なフレンチだののように、死ぬほど味の差が出る食べ物ではないと思うし、
そういう値段設定で出されるような食べ物でもないわけだし、
こういう質と量のあんばいで、この値段ってのは、かなり理想的と思う。
やっぱりラーメンは、味も値段も、庶民の味方ってのが基本ですな。
もし、うちの近くにこのラーメン屋あったら、週に数回は通うだろうなぁ。。。
2007年04月29日
●黒い発泡酒。
ギネスのグラスに入れると、ギネスみたいに見えるしw
最近、時々ビール飲みたくてしょうがないときは、これ買ってます。
出た当初から結構気になってたんですが、これがなかなか、
雰囲気はそこそこ黒ビールしてて、結構いけるんですよ。
つうか、そこらの普通の味気ない発泡酒買うんだったら、
是非この円熟黒をお薦めします。黒ビール初心者にもお薦め。
喉コシは、しっかり発泡酒してるんで、黒ビールにしては爽やかですし。
ただ難点は、泡がね。ほっておくとすぐ消えてってしまう所かな。
黒ビールはやっぱし、泡のまったり感が本当の良さですからねぇ。
ちなみに、黒じゃない方の円熟はまだ飲んでないんだけど、どうなんだろ。
でもまあどうせ、のどごし生とかと大して変わらんのだろうな。
自分は基本、キリン派なんですが、他社は黒の発泡酒出さんのかなぁ。
2007年04月10日
●ふわふわオムライス。
節約しつつ、お腹いっぱいになる代表といえば、オムライス!
僕のオムライスのケチャップライスは、玉ねぎみじん切りとベーコンなので、
材料費はとってもお安いのですナ。
オムライスは、味はシンプルでも、卵のふわふわが出せれば、
本当においしく、ご馳走になる、庶民の味ですね。
逆に、卵がボソボソになっちゃうと。。。微妙ですな。
さっき作ったら上手くいったんで、写真撮ったw
オムライスってか、オムレツを上手く作るコツってのがありまして、
まず、フライパンですが、強火で煙が出る直前くらいまで熱します。これ大事。
そんで、強火のままかき混ぜた卵を一気に投入したら、勢いよくフライパンを
これでもかと前後にあおりながら、5~10秒ほどサイバシでかき混ぜまくります。
何故こうするかというと、空気をたくさん入れてやるんですね。
こうすることにより、ふわふわ半熟になるわけです。
で、5~10秒ほどかきまぜたら、すぐにコロコロと転がすように
卵をフライパンの端に寄せて、そのまま用意した皿まで転がせばオッケー。
あとこういうオムレツとかって、そこそこ良い道具を使うと上手く行きやすい。
ちなみに僕のフライパンはティファールなんだけど、
このフライパンとかだと、かなり上手く行きますよん~。
2006年12月03日
●坂内食堂。
昨日、電源の延長ケーブルを、仕事帰りに有楽町駅前にある、
ビックカメラで買ってきたわけなんですけど、
仕事場から有楽町駅までガード下を歩ってったんですね。
そしたら、何か喜多方ラーメンの文字が。。。
しかもよく見ると、喜多方ラーメン坂内って。
これってもしかして坂内食堂なんかな思って、
最近全く外食はおろか、ラーメンすら食ってなかったんで、
久々にラーメン食うかって事で、つい中に入ってしまった。
入ってみると、どうやらやはり坂内食堂のチェーン店だったみたい。
僕が坂内食堂のラーメン初めて食べたのは、仙台に出来たばかりだった
ラーメン国技場に、店舗が進出してて、そこで食べた。
たぶん、ラーメン国技場の中では一番シンプルで、
一番おいしいラーメンと思ったんです、そんとき。
だけど、1年くらいでラーメン国技場は全部入れ替わっちゃって、
何でやねんとか思ったことあったけど。
喜多方ラーメン特有の、あのごっつい太麺に、
甘みが少ないあっさりとしたしょうゆ味のスープが特徴かな。
基本のラーメンのトッピングも、ねぎ、メンマ、チャーシューだけと、
本当にシンプルです。ただちょっと、ラーメン国技場のとこより、
全体的に少ししょっぱめで、香りに少し癖があるような気もしたけど。
今回、僕はチャーシュー麺と半ライスを注文。
ちなみにここのチャーシュー麺がこれまた物凄くてですね、
麺が見えなくなるくらい山のように入ってます。凄いボリューム。
このチャーシュー麺と、半ライスで880円なり。
またラーメン食いたいときは行こうかな思いました。
しかし今のラーメンって、どこもかしこも細麺だらけだから、
こういう太麺って見たことない人もいるかも?
ちなみに、最近東京にチェーン拡大してる安さが売りの
幸楽苑も、あれも喜多方ラーメン。麺はやはりぶっといです。
ただ、幸楽苑は、ともかく安くてそこそこの味て感じですけどね。
餃子は結構おいしく、安いので、持ち帰りの冷凍餃子とか薦めです。