2007年07月29日

●選挙ね。

地方議会選挙同様、今回の参院選も投票行きませんでした。
言っておくけど、僕は政治に関心がないんじゃなくて、
期待できないので、どうでもよく感じてしまうわけで。
与党は物凄い大敗で、野党が大勝利のようですね。
もはやホント、茶番だよなぁ、としか感じない。
マスメディアは、与党閣僚の不祥事ばかりを面白おかしく取り上げ、
与党が大敗する流れを後押しし、それにそのまま流され、受け入れる。
それでとりあえず、なし崩し的に野党に投票するのか。
小泉さんのときの郵政選挙と、本質は何ら変わらん茶番でしかない。
今の選挙や政治になんか、ろくに国民の意思なんぞないだろうが。
あるのは、小汚い思惑と、それに盲目的に流されるものだけだ。
馬鹿馬鹿しくて、投票なんぞする気も起きないのだよ。
茶番選挙に期待する暇があったら、僕はとりあえず、
自分のこれからをしっかりと考える事の方が余程先決です。。。

Posted by Kou Ogata at 20:53 | Comments [0]

●ようつべに。

アカウント作ってうpしてしまいました。(ぉ
これで、世界中に恥さらしですな。汗
ニコニコ動画は、登録したのがつい最近なので、
僕はまだログインできないんですな。

Posted by Kou Ogata at 00:29 | Comments [6]

2007年07月27日

●へぼミクシィ動画。

せっかくスペースがあるので、
ホイッスル、ローホイッスル、フィドル、マンドリン、ブズーキで、
いろいろアイリッシュチューンをそれぞれソロで弾いてみて、
webカメラで撮ってみたのをあげてみますた。
30fpsで撮ったけど、こんなんもんなんだな。へぼん。
ま、30万画素のだし、ヘボヘボですな。汗
(音は一応ちゃんとしたマイクで録音してますが、録ったっぱなしでいじってません。)
当然だが、ホイッスルが一番演奏できてる感じで、
フィドル、結構粗いな。撥弦系は、ブズーキなんかもう、やっとこな感じ。汗
こうやって、通して録音すると、いろいろ演奏の粗がバレバレですね。

Posted by Kou Ogata at 05:10 | Comments [5]

2007年07月21日

●清水の舞台から。

飛び降り自殺ですな。
中古防音室を某ヤマハに申し込んでしまいました。
このまま順調に行けば、8月頭くらいには設置されるかも。
まだキャンセルも出来るんだけどねぇ。。。
引き返したほうが、身のためなのかどうか。
ていうか、いろいろと無茶だわな、常識的には。
ま、どうせ今さら、僕の人生無茶苦茶ですけど。

Posted by Kou Ogata at 10:36 | Comments [4]

2007年07月19日

●光田さんのコンサート。

個人的に、小編成のクラシック構成って事で、
正直、何かあんまり興味が湧かなくてスルーしたんだけれど、
観に行った人の感想見るに、結構面白かったみたいですね。
(どっちにしても、月曜は普通に出勤だったから行けなかったけど。)
次はもっと規模を大きくして何かやるかもとの事で、期待あげですな。
というか、若々しいと噂の、生光田氏を1度は拝んでみたい物です。

Posted by Kou Ogata at 04:25 | Comments [3] | Trackbacks [2]

2007年07月17日

●新曲:オリーブの風

・オリーブの風


いろいろと気に入らない部分も多いけど、とりあえずアップ。
ミックスとか、やっぱり全然ダメダメかも。。。はぁ。
相変わらず、さっぱりアレンジ力で聴かせるような曲とかではないです。
モチーフとかは結構面白いと思うんだけど、何かそれを生かしきれてないかも。。。
この曲のモチーフ、実はもう何年も前に思いついてた物だったりするんだが。
明るい6/.8の曲作ったの、かなり久しぶりな気がします。
最初から最後まで、ともかく暑苦しい感じで、今の時期的にもw
今回、笛とか以外にも、ブズーキのコード弾きに加え、マンドリンとブズーキを
ユニゾンし、メロ弾きを取り入れて、笛のメロと対比させてみてます。
もう、何でもかんでも、ユニゾン大好き人間ですから。
しかし、ブズーキのメロ弾きは、僕の小さな手にはやはり厳しい物がある。汗
でも、マンドリンとブズーキのオクターブユニゾン、すんげ気持ち良いので、
だましだまし、そこそこがんばって弾いてみた次第でありまする。


そんなこんなで、またまた地中海色が強まってる感じですので、
地中海といえばオリーブだよなぁ、という、安易な曲名。汗
少し暑苦しいくらいの地中海の風を感じてもらえれば、と思います。

Posted by Kou Ogata at 05:32 | Comments [3]

2007年07月16日

●だらだら。

やってたら、間にあわんかった。汗
ただいま電車の中から携帯で書き込み中なり。。。
いちお、あとはミックス詰めるだけなんだが、相変わらず難航。
朝の6時まで、ヘッドホンで作業したが終わらず。。。
その後寝たら、おかげでギリギリ、寝坊するとこだったし。汗
(今日も、ホントは休みのはずが、はしかの影響で普通に出勤。)
ま、今日には出来そうな気がするが、何ともですな。。。
つうかもう、無理に音圧稼ぐのやめようかなぁ。
例え、他の人より数デシベル聴感上低くても。。。
バリバリ潰すと、低音の制御が上手くいかん。

Posted by Kou Ogata at 13:30 | Comments [0]

2007年07月15日

●にんにくの芽。

何か眠れないので、今日(昨日)食べた夕食のおかずでも。
にんにくの芽と豚肉の中華風炒め物。
これ、超簡単に作れておいしいんで、お薦めです。以下作り方。


にんにくの芽を2~3分塩茹でしたら、水に晒して適当な長さに切っておく。
そしたら、豚バラ肉と椎茸の細切りを炒め、
豚肉に火が通ったらにんにくの芽を戻し、あわせ調味料を加えて
またしばらく炒めたら出来上がり。10分もあれば誰でも作れます。
あわせ調味料がこれまたメモする必要ないくらい簡単。
醤油、酒、オイスターソース、砂糖をそれぞれ大さじ1杯ずつ。
(好みですが、オイスターソース、砂糖は気持ち少なめが良いかも。)
そんでもって、最後にごま油を適量入れて、混ぜればオッケー。
にんにくの芽が好きな人は、1度是非お試しあれ。白飯が進みます。


たださぁ、にんにくの芽って、日本産のってないんですかね。
どうも、普通のスーパーでは中国産のしかないのだが。
そこがネックっていうか、少し恐いんだけど。汗
しかも中国産のくせに、そんなに安いって感じではない気がする。
(普通に売ってる大体2、3人前の分量で、150円くらいするような。。。)
にんにくの芽は、普通の野菜に比べると、マイナーだからね。
あんまし需要ないんだろうか。。。うまいのに。


さて、いい加減もう寝~よっと。

Posted by Kou Ogata at 04:55 | Comments [0]

2007年07月14日

●久々の連休。

土日休めるのって、やっぱり嬉しい物ですな。
というのも、今日はオープンキャンパスの準備のみなので、
僕はお役ごめんということで、休みになったんですけど。
つうわけで、少しずつ曲を進めて。。。というか、
実はもうほとんど完成に近いんだけれども、
何か、あと少しの所でモチベーションが上がらないっていうか。
演奏録音の悶々とした面倒くささというか。
その上、雨とか台風とか、録音する気力をそぎやがる。。。
明日には何とか完成させたい、が。(先週も同じ事言ってたような。汗)
明日は台風直撃なのか。。。はぁ。


こういった、録音作業における悶々としたものを払拭し、
周囲を気にせず音楽をするためにはやはり、思い切って
防音室を導入してしまおうかと、最近また考えてる。
これを導入すれば、いろんな意味で後戻りが出来なくなる。。。
(引っ越しとかも、容易に出来なくなるしね。汗)
リースで導入したとしても、僕の現状の不安定な収入事情だと、
無事に生活していけるかどうか微妙なところっつうか。
でもやっぱりなぁ。いつでも音楽や演奏録音を快適に、
周りを気にせずできるようになるってのを考えると。。。
一応いろいろサイズ計ってみると、置き方さえ工夫すれば、
僕の少し狭めの部屋でも、何とかベットを置く空間+生活するための
最低限の空間を確保しつつ、置けないことはない感じなんだよね。う~ん。
もし、打ち込みオンリーで、ヘッドホン大好きな人だったら、
こんな事考えたり、悩んだりもしないんだろうけど。

Posted by Kou Ogata at 23:58 | Comments [0]

2007年07月13日

●神保町の豚骨ラーメン。

職場が神保町付近なんですけど、
東京来てから自分、あんましラーメンて食べてないんだけど、
神保町てのは、食べるところが異様に充実してるんですよね。
ほんで、豚骨ラーメンで、めっちゃコストパフォーマンスが高い
「めんめん・かめぞう」っていうラーメン屋があって、結構そこに食べに行ってます。


何つっても最大の魅力は、豚骨ラーメン450円で、しかも替え玉1杯無料!
そんでもって、例えばそこらの大規模チェーン店では到底作れない、
もっとちゃんとした個性のある、なかなかにおいしいラーメンだってのが凄い。
スープは、臭みはほとんどないけど、豚骨スープに、
魚系ダシもきかせてるのが特徴で、コクがありつつ、あっさりいけちゃう感じ。
麺は、博多豚骨によくある超極細麺で、通常の湯で具合は硬めでコシがある感じ。
普通の豚骨ラーメンのトッピングは、チャーシュー、青ネギ、
もやしだけという、非常にシンプルな物です。
今まで食べたラーメン屋で、確かに、もっとすんげ旨いラーメン屋は
いくつか思いつく気がするけど、おいしい上に、ここまでコストパフォーマンスが
高いラーメン屋さんってのははじめてかも。大体まず、東京で普通に、
ラーメン屋入ったら、替え玉どころか、絶対1杯450円なんかじゃ食えんぞ。
僕はラーメンは大好物ですけど、例えそうだとしても個人的には、
ラーメンっていうものは、どんだけ味を追求したとしても、
高級なフレンチだののように、死ぬほど味の差が出る食べ物ではないと思うし、
そういう値段設定で出されるような食べ物でもないわけだし、
こういう質と量のあんばいで、この値段ってのは、かなり理想的と思う。
やっぱりラーメンは、味も値段も、庶民の味方ってのが基本ですな。
もし、うちの近くにこのラーメン屋あったら、週に数回は通うだろうなぁ。。。

Posted by Kou Ogata at 23:31 | Comments [0]

2007年07月08日

●おっぱっぴ~。

そういや昨日は七夕だったな。
でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!
仙台の七夕は8月なんだけど。
でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!


残念ながら、曲は完成せず。。。
もう1日休みが欲しいよ~。
つうか演奏録音がなかなか進まんなぁ。

Posted by Kou Ogata at 23:55 | Comments [0]

2007年07月07日

●ふぐぅ。

なかなか完成しない曲、何とか今週末には完成させたいなぁ。。。
それと、派遣延長の書類書かさせられる前に、とりあえず、
またどっかに履歴書と作品を送るだけ送ってみたいところだが。。。
それにしても履歴書書くのがホントに面倒くさい。はぁ。
明日こっそり、仕事場ででも書いたろかな。(ぉ
てか履歴書だの就活だの言うと、びびる奴がいるだろな。
つうわけで、あぶでる君よ、ここだけの秘密だぞ。(氏
ま、ダメなら今のところで働き続けるとは思うけど。


今の職場は随分馴染んできてて、居心地もそんなに
悪くない感じになってはきているのだが。
何というか一番の問題は、今の勤務体系。
週6勤務の上、出勤が午後からなので、僕のようなダメ人間は
どうしてもダメダメな生活習慣になってしまう。
仕事行く前の午前中に音楽やるのとか、やっぱし僕には無理だ。。。
だけど仕事から帰ってきてから、楽器録音するのも時間的に非現実的だし、
自分はヘッドホン嫌いなもんで、深夜の打ち込み作業もちょっと微妙で。
あと、日曜しか休みがないので、気持ちに余裕を持ちつつ、
一気に集中してっていう作業がなかなか出来ないのも、少しつらいかも。
せっかくいろんな物を犠牲にして、普通のサラリーマンより
時間に余裕がある生活なはずなのに、こんなんじゃ全くダメだ。
前の派遣仕事は、音楽作りするのには、かなり理想的な感じだったんだけどなぁ。
て、いかんな。贅沢ばっか言ってないで、とりあえず1曲完成させな。。。

Posted by Kou Ogata at 03:19 | Comments [2]

2007年07月04日

●マイクオールドフィールド。

手元に、マイクオールドフィールドの初期3作品が。。。
何と、これまた偉大なる某植m。。。さんから送られて来たのですが。汗
マイクオールドフィールドといえば、僕が好きな音楽人で、
影響受けてる人がかなり多いってのが結構あったし、
興味も少しあったんだけど、何となしに聴かずじまいのままだった。
それに、どれを聴いたらいいのかって感じも少しあったし。


まず、この人の音楽ってのは、録音音楽における、究極の形だと思った。
そして、何でUさんが彼の初期の作品を僕に送ってくれたのか理解したかも。。。
この人の音楽作りの何が凄いって、70年代初期なんて時代から、
ひたすら、ほぼ自分一人の様々な演奏のみで、多重録音しまくって構築し、
独自の世界観の音楽を表現してるところだと思う。
まさか、こんな音楽作りをしてる人だとは思いもつかなかった。。。
多重録音がいともたやすくできるようになった現代であっても、
自分の演奏のみの、打ち込みもなしで音楽を構築するってのは、
普通はまず、ありえない物なんだよね。
(ピアノソロ、ギターソロも確かに、立派な自作自演かもしれないが、
それのみで生み出すことのできる世界ってのは、限界があるわけで。
そしてやっぱり録音音楽の醍醐味は、ライブ録りっぱなしの音楽なんかではなく、
多重録音の可能性にこそあるんだ、と僕は思ってたりするわけで。)
ともかく、この人の自作自演して表現するって事へのこだわりは凄いと思う。
でも、全部の楽器をね、完璧に弾きこなせる人なんてまずいないわけで。
マイクオールドフィールドだって、ギター類は得意なんだろうと思うけど、
それ以外はギター類ほどの演奏力はないと思う。CD聴く限りでは。
でも演奏ってね、完璧でなくてもね、録音音楽だと成り立たせることができるんですよ。
たくさんの練習の積み重ねで得られる、めちゃくちゃ正確な音程だの、
めちゃくちゃ高度で確実なアーティキュレーションの技術であるだとか。。。
演奏において、どうしてそういう事ができることが重要なのか。
そういう物ってのは、よくよく考えれば、ライブ演奏で一発勝負で
自分のイメージをバシッと正確に具現化するために必要な技術ってなわけです。
じゃあ、そういう演奏技術がないから、全く良い音を奏でられないのか、
というと、僕はそんな事はないんじゃないか、と思うわけです。
演奏表現において、本来最も大事な事っていうのは、間違いなくイメージです。
演奏へのビジョンやイメージがしっかりしてさえすれば、
完璧な演奏技術なんてなくても、部分部分ではある程度、
良い表現をすることって可能だったりするもんなのですよ。
そして録音という物は、それを記録することが可能なわけです。
これほど画期的な事ってないよな~と思う。


ただまあそうは言いつつも、部分的でも、演奏でイメージを具現化するには、
全く出来ない楽器を触って、いきなりできるわけないんですけどね。
ある程度はその楽器を理解し、演奏できなきゃ無理だし、
一つの楽器をある程度しっかりやったことがある人はわかると思うんだけど、
演奏への音楽的イメージってのは、長い年月をかけて楽器を演奏し、
どうしたら良い音を表現ができるのかって事を常に想い悩み続け、技術も磨いてこそ、
段々と自分の中にできてくるっていう所が絶対あるものなんですね。
逆にいえば、何も考えずにただ楽器弾いてるだけでは、どんなに長い年月、
その楽器をやり続けていたとしても、一定ラインより上達することはない。
音楽ってのは、常に自分がどうしたいのかって意思がないと、結局どうにもならんのです。
(ま、これは音楽っていうか、表現行為全てにおいて共通だと思うけど。)
なので個人的に、一つの楽器をそれなりに極めてる人っていうのは、
その他の楽器を演奏しても、ビジョンをある程度は
作りやすいんではないか、とも思うんですけどね。


何つうか打ち込みってのはね、空気が見えてこないんだと思うの。
しかも所詮、127の数字の範囲で計算された、自動伴奏に過ぎないわけだし。
そりゃもちろん、打ち込みで良い音楽が作れないわけなんてないんですが。
それでもやはりね、打ち込みでは出せない空気って物が絶対あるって、
初期のマイクオールドフィールドの音楽を聴くと、よく伝わって来るなぁと思う。
特にこの、70年代において、他の人が絶対真似できなかったであろう、
苦労して構築された音作りってのが凄くこう、重みを感じさせるんですよね。
確かに、現代の音楽からすれば、音質なんかも全然良いとは思わないけど、
生演奏とかを積極的に多重録音して音楽作ってる人なんかは、
是非一度、この人の音楽を聴いてみる事をお薦めします。
ちなみに、僕は初期3作品では、OMMADAWNが一番好きかな~。

Posted by Kou Ogata at 23:06 | Comments [4]