2009年04月28日

●明日から一応。

8連休ざますわよ。
単にその分、給料でないだけだからまぁ何とも。。。
そういやM3に一応受かってたりはするわけなんですが、
何にもやっとらんのですよ、正直な所orz
ポポルカントのメロン委託分なくなってるようなので、
再委託かねて、M3にも持ってくように、とりあえず、
再生産はかけてはいるんですが。
ニコニコに上げてる分含めて、手焼きで、
おまけ的な東方のミニCDでも作ろうか否か。


とりあえず、連休中にできれば2つ。。。最低でも、
1つは東方アレンジ作りたいなぁ思ってる。
それに、もうすぐスピラーンのチャンターも届くだろうし、
あ〜、楽しみすぎる。はやく来ないかなぁ。

Posted by Kou Ogata at 22:40 | Comments [2]

2009年04月27日

●やっと解放かな。

あ〜、やっとBGM作り終わった。
これで今日からまたやりたいのが出来るってもんです。
リテイク来るな〜。頼むから来るな〜。(切実
しかし、1分半くらいのループ曲2つ作るのに、
いくらなんでも時間かけ過ぎだよな。はぁorz
別に演奏録音とかもするわけでもないし、
そんな大した事してる曲でもないんだけどね。。。
つうか、打ち込みだけで完結てのが、逆に、
モチベーション下げるのかもしんないなぁ、なんて。
あと、かなりBGM意識して作ってるせいもあんのかな。
あまり主張しないBGM的な曲を作るのは、やっぱあんばいが難しい。

Posted by Kou Ogata at 06:37 | Comments [2]

2009年04月24日

●デジタル作業の歯がゆさ。

PCを使った作曲や、音楽作りというのは、
非常に便利なものですが、なかなかにしんどいです。
何故にしんどく感じられるものかといえば、僕が思うに、
アンドゥ、リドゥの弊害は大きいなぁと思う所はあります。
デジタルという物は、いくらでもやり直しがきくし、
何度だって、音を確認しながら作業をする事ができます。
やり直しがきくという事は、いくらでも迷いが生じるわけで、
何度でもやり直せる事が、最善なのかといえば、
もしかすると、そうでもないのかも、と思ったりもします。
だけどやっぱり、便利なので、それなしでの音楽制作なんて、
自分にはもう考えられない、と思うわけですな。
デジタルでの作業をする上で大事なのは、ともかく、
あまりにもこだわりすぎない事。割り切りを付ける事。
今日中に、曲をどこまでなら無理なく進められるのかという
目標をはっきりとさせて作業する事、なんだと思います。
いっぺんにあれもこれもと、妄想を膨らませるうちに、
結局手が動かず、時間ばかり過ぎるという事は多いのです。汗
そんなんやってたら、いつまでたっても物が完成しない。
言いながら、それを簡単に実行出来ない自分が歯がゆいorz


ちなみに最近、短いオリジナルのBGM2つ作ってるんですけどね。
またしても、公開用の曲ではなかったりするんですけどorz
ミドルテンポのフュージョン、ファンク系の曲、になるのかなぁ。
ジャンルがジャンルなので、結局EZのjazzも入手してしまったよ。
やぎの人の言ってたとおり、ブラシだけじゃなくて、他も凄く良い。
個人的に、ピッコロのスネアと、バスドラもかなり良い思った。
jazzとなってるが、これもアコースティックドラムセットの1つとして、
持っておいて損はないドラムセットの音だなぁと思いました。
しっかし、funkmasterのスウィング系のパターン、おいし過ぎるw
EZは、パターン聴いてるだけで、創作意欲がかき立てられます。
EZがあると、ホントにスムーズにリズム構築が進むから、
こういった曲調も、そこそこ何とかいけるかもしれん。
リズム以外は何とか、インチキ流でも、感覚的にテンションコードで
雰囲気統一すれば、まぁまぁそれっぽくはなるもんですしねぃ。
つうか久々にピアノ使いまくり。ピアノは良いねぇ、やはりw
ただ、この手のものに、アイリッシュ系混ぜるのは難しいなと、
相変わらず感じざるを得ないので、全く使わないんだけど。。。
この手の曲調は、作ってて結構楽しいんだけど、この辺もどかしい。

Posted by Kou Ogata at 18:57 | Comments [4]

2009年04月20日

●デイビースピラーンのチャンター。

ebay見てた人は気がついた人もいるかもですが、出てましたね。
正確には、スピラーンのチャンター付きプラクティスセットだけど。
出品者が、world shippingしてくれる人だったのもあり、
この機会を逃すと二度とないかもと思い、落札しましたよ。ええ。
でも、思ったより値段上がらなくて、少し拍子抜けしたけど。
付属のリードが、K. Padraig O'Kaineの物で、出品者が演奏してる
サウンドクリップも上がってたけど、スピラーンの楽器らしい、
粘っこい音で正確な音程と思ったので、問題ないんじゃないか思う。
スピラーンは、僕にとっての神様ですからね、ホントに。
この人の音がきっかけで、僕はホイッスル演奏するようになったわけだし。
しかしまぁ、いい加減金銭的に限界が来そうなので、
そろそろ散財は自重するつもりですけどね。。。汗


それと、ニコニコに新作とかあげて行きたい所ではあるんだが、
ちょっとBGM作りとかをまたやってて、なかなか出来ずorz
あ~、東方アレンジやりてぇなぁ。(ぉ

Posted by Kou Ogata at 19:05 | Comments [4]

2009年04月18日

●ずっと触っていたくなる楽器。

とは、こういう物の事を言うんだなぁ。。。
つうわけで、また楽器を買ってしまったわけですが。
これは、まがい物の量産品コンサーティーナじゃありません。
またebayで入手したんだが、まぁ値段は気にするな。(氏
LACHENALという、昔のコンサーティーナビルダーの、修復品です。
おそらく、半世紀以上前の楽器だけど、状態はかなり良い感じで、
非常に美しいフォルムの、ほれぼれとする質感の楽器ですよ。
しかもこれ、ボタン配列が、Ab/Ebという、かなり特殊な物です。
要するに、普通のG/C配列と比べて、フラットよりの調性で、
しかも、より低い方の音域が弾けるという物です。
まぁ、僕は別に、アイリッシュ弾くためにコンサーティーナを
やってるわけじゃなくて、あくまで音楽作りのための一部なので。
たぶん、他の人にはあんまり理解出来ないかもしれんけれど、
僕にとっては、ソフト音源とか買うのと同じ感覚なんですわな。
パイプスは、即戦力にならんが、こいつは即戦力だしね〜。
ちなみにこいつは、26ボタン仕様なんですけどね。
つうかこのコンサーティーナ、僕の安物のG/Cのより
一回り以上小さい感じで、手の小さい僕には良いかも。
並べるとこんなん感じ↓


しかし、本物のコンサーティーナに初めて触ったけれども、
これはあれだな。量産品のコンサーティーナもどきを使って、
アイリッシュとかやってる人なんかは、是非、
こういうちゃんとしたコンサーティーナを入手した方が良い思う。
ボタンの感触や、音色の響き、レスポンスと、かなり別物な感じです。
特にボタンは、プラスチックのペナペナじゃもちろんないし、
安物のみたいに、ボタンを押しても奥まで沈まず、程よい加減で止まります。
これがかなり操作性が安物と違う感じで、カチカチ音もほとんどしない。
量産品は、ボタンや内部構造が簡略化され、リードも安いハーモニカの
リードとかを使ってるんですが、ここまで違うとは。。。という感じ。
もうね、ホントに、職人がちゃんと作り込んだ楽器なんだなと、
手に取って弾いてるとそれが伝わる質感で、愛着が凄く湧きます。
しかし、これを触ったら、G/C配列のコンサーティーナも、
まともな物が欲しくなっちゃったかもしれないなぁ。汗
曲によって、適材適所で使い分けたい思うからね。。。
でも、G/C配列で、30ボタン仕様の本物のコンサーティーナだと、
今回入手した楽器の倍くらいの値段するかもなんだよねorz
なので、一応、僕の今まで使ってた、安いまがい物の楽器も、
これからも、曲によって、とりあえず普通に使うとは思います。
。。。しかしまぁ、やっぱ楽器は良い楽器使わんとダメだなぁ、
と思ってしまうね、こういうの触るとホントそう思う。

Posted by Kou Ogata at 18:06 | Comments [7]

2009年04月15日

●イーリアンパイプスの演奏動画。

ついに、やってしまいました。kerry reelです。
簡単に演奏してるようですが、この程度でも死ぬ程リテイクしてますorz
どうでしょう?とりあえず、チャルメラは脱せたんじゃないかな?
ただしかし、やはりピッチが無茶苦茶高いです。。。
シンセの全体の音を50セントくらいあげてます。汗
以前言ってたハワードさんのリードなんだけれども、
片方の使い物にならないって言ってたリードを使ってます。(ぇ
いやね、これダメだと思ってたんだけど、やっぱ凄く鳴るのと、
ピッチ高いけど、全体の音程バランスはこっちの方が
コントロールしやすい事がわかったので。
ともかく、問題なのがDなんですよ、イーリアンて。
今回の演奏は、ハードDを一度も使いませんでした。汗
Dさえ、もっと簡単に、良い音程で出せればもっと楽なんだが。。。

Posted by Kou Ogata at 09:16 | Comments [5]

2009年04月11日

●ハードD?バックD?

パイプスなんですけど、まともに音が出るようになって、
ここ最近、毎日何時間もこいつに夢中、といった感じです。
こんなに楽器弾いてて楽しいと思えるのは久々ですよ。
今練習してるのは、kerry reelと、morrison's、Blarney Pilgrimの
2つのjigとかを練習してます。kerry reelは、結構まともに
演奏出来るようになって来たんで、そのうち試しに、
練習がてらな演奏動画でも上げようかなぁとか思ってる。
どうもね、2オクターブのB以上がなかなか安定して出せないので、
kerry reelは、最高音がAなので、練習するのに最適な曲です。
Blarney Pilgrimとかは、Dがたくさん出てくる曲で、
音域もあまり広くない曲なので、これはハードD?の練習に最適。


ちなみにこの前、Dの音のピッチが。。。とか言ってたんですが、
どうやら自分の音の出し方が間違っていた、のかもしれないという。
前も言ってた通り、イーリアンパイプスのチャンターというのは、
表側に指穴が7つあるんですが、上の6この指穴を使って、
普通にホイッスルとほぼ全く同じような運指でも演奏出来るんです。
ところが、それだとDの音だけ音程が凄く高くなるみたいで。
パイプスの演奏方法って、チャンター管の下を太もも辺りに
押し付けて、下の穴を塞いで演奏するんですけど、
よく、パイプスの演奏とかで、時々チャンターを浮かせたりする
動きをしてるなとは思ってたんですよ。
それでどうやら、7つの指穴を全て塞いで、こうやって、
チャンターを浮かせると、音程が正しい、強めのDの音が
出るようなんですね。。。ハードDていうの?バックD?
ともかく、こういったDの出し方が複数通りあるみたい?
しかしまた、こいつのコントロールが非常にやっかいで、
このせいで、運指がホイッスルと結構違う感じにもなるので、
これは要練習しないと。。。て感じです。
特に、オクターブ上のハードDのコントロールが難しい。
これを使って、まともに速めのリールとか演奏するのは、
そう簡単にはいかんだろうなぁという感じがする。汗


とまぁ、やはり、奏法的にも、知識が必要な気がするので、
今度パイパーがいるアイリッシュセッションに行って、
いろいろ基本情報を教えてもらわないとな思ってる。
そこそこまともにチャンターの音の出し方がわかってきたので、
他の人の、僕のより高級な評判の高いセットを使ってる人の
楽器とかはどんな感じなのか、触ってみたい気がするしね。
にしても、最近はかなり日本人パイパーのHPって増えてるのに、
載ってるのは、パイプスの基本構造とか自分の楽器の写真とかばっかで、
こういった基本奏法のチューターって誰も書いてなくないですか。汗
パイプスをもっと広めようと思うなら、誰かがそういう所も
取り上げていかんと、ダメだと思うんだけどなぁ。。。
しかしホント、チャンターに関しては、リードが命なんだなぁと
骨身に染みて思います。逆に、メンテナンスっていうものは、
リードさえちゃんとした物を使えば、まともなビルダーの楽器なら、
普通に演奏出来るんじゃないのかなぁと思います。
そのうち、ネイルさんにも、本家リードを複数オーダーするつもり。
でも、とりあえず、リードはハワードさんのリードが、
かなりまともだというのもわかったので、一般的なパイプスで、
リードに困ってる人は、ハワードさんに注文するのもアリな感じです。
少なくとも、ネイルさんのチャンターには、結構合うみたいです。
大体1〜2週間くらいですぐ届くので、かなりオススメだと思う。
あと、チャンターに不具合が起きた時の事を考えると、
とりあえず、もう一つくらい、別のチャンターを持ってた方が
良いのかもしれないとか思い始めてますがな。(ぉ
てゆか、うちのチャンターは3キーなんだけど、やっぱし、
あと、D#のキーが欲しいなぁとか思ったりする。。。

Posted by Kou Ogata at 21:50 | Comments [3]

2009年04月09日

●これ、まじで凄いですよ!

何と、紀元の樹海に、ついにPVを付けてくれた方が。。。
これは、本当に凄いクオリティなので是非皆さん見て欲しい。
先日、こんなもの作ってみたんですがとメールを頂いて、
そのあまりのクオリティと世界観に、圧倒されてしまいました。
昨今の、さらっとしたきれいなデジタル絵とは一線を画す、
深い作風に、見た途端に引き込まれてしまいました。
何が嬉しいかって、僕の曲から、こうやって着想してもらって、
時間を割いて、こんな素晴らしい物を作ってもらえるなんてね。
この曲は、この動画に出会うために生まれたのかも。
この動画に出会えただけでも、エスペラントを少しかじって、
この曲を作ったかいがありました。僕は本当に感激してます。
てゆか、いい加減これのフルバージョン作らんとなぁ。。。
あ。ちなみにこのPVのは、音質を今の環境で、ちょこっと
ミックスをやり直してます。


このPVを作ってくれたまるやまさんのHPにも、是非行ってみてください。
ホント、独特の世界観の絵が他にもたくさん見れます。
いや〜、今度はこちらから、是非とも何かコラボして見たいです。
作品作ってると、こういう出会いがあるからたまりません。
あ〜、もうホント、アレンジばっかやってる場合じゃないよな。

Posted by Kou Ogata at 22:09 | Comments [3]

2009年04月08日

●リードが来たので。

早速試してみたら、むっちゃくちゃ鳴りまくってるよ!
だよなぁ、チャンターって、こんくらい鳴るよなぁ、て感じ。
う〜ん。やっぱしどうやら、元のリードはこれ、もう死んでるのかも。。。
前回録音したチャルメラは、死んでるリードの音だったわけですナorz
ただ、ハワードさんに2つリード頼んだんだけど、片方のリードは
音は鳴るが、音程がかなり滅茶苦茶で使い物にならない感じやもです。
しかし、もう片方は、ハードな感じで、かなり空気を消費するけど、
良い感じです。ピッチも、全体的にDスケールに合うようにはなった。
しかしどうしても、Dの音だけ聴感的に10セント以上高い感じで、
そのせいでやっぱり、バランスはかなり悪いかも。。。
これはリードのせいではなく、チャンターのせいなのかなぁorz
仕方ないので、セロテープを取り出し、一番下の、
オーバーブロー用の指穴を上側1/3くらいテーピングしてみる。
すると、多少はましになった。。。かもしれない。
このリードは、ハード気味なのか、ともかく、音がでかい。
が故に、2オクターブのA以上の音のコントロールがすんげ難しい。
バックにかなりの圧力をかけないと出ないし、かといって、
ただ力任せに圧力かけてもオーバーブローにならないし、
例え鳴ったとしても、持続出来ず、すぐオクターブ下の音になっちゃう。
安定して2オクターブを鳴らせるようになる道は険しそう。。。
しかし、前のリードより、全体的にちゃんと音がまともに鳴るし、
下の音域がひっくり返る事がないのでとりあえず、
これで普通に練習は出来そうかもしんない。
このリードは当たりだったのかもね。大事に使わないと。
(っつっても、チャンターに挿しっぱなしにするけど;ぉ)
でもやっぱし、イーリアンパイプスは難しいなぁ、ホントにorz

Posted by Kou Ogata at 23:41 | Comments [3]

2009年04月02日

●川崎で路上。

この雨が降りしきる中、ハラボさんがよくやってるという、
川崎駅で路上ライブに加わってきました。寒かったよ〜。
僕はryo君といろいろ弾いたけど、完成度低くて(主に僕の)gdgdにorz
ハラボさんの生演奏は、やっぱ何度見ても凄いですよ。かっこいい。
今日は、honeさんもいたし、昨日もウサコさんとか、
いろんな人が来てたようですね。昨日のも観たかったかもなぁ。
honeさん、人気者ですよね。honeさんは、演奏だけじゃなくて、
人柄も良いし、凄く場が盛り上がります。素晴らしいなぁ。。。
しかし、遠方からいろんな人がハラボさんを訪ねて、
一緒に演奏とかしてるのが、何か凄いなぁと思った。


あと、ピッコロさんと、やっとお話しできたんだけど、
とりあえず、さくらそうさんとか誘って、関東笛吹きオフ的な何かで
盛り上がりたいですよね〜とか言うてたけど、どうですかw

Posted by Kou Ogata at 00:42 | Comments [5]