2007年09月14日
●新曲：流れ星の幻想
つうわけで、新曲です。つうか実は、またしてもフルート曲ですｗ
というのもですね、この曲、もともとインストじゃなく、歌物で、と考えてた物なんですね。
そんで、とりあえず歌物用のデモとして、何となしにフルート生録してみたら、
ばっちりはまってしまった感じなので、とりあえずそのまま完成させて見る事に。
しかし、やっぱりフルートは良いなぁ。何つうか、僕のホイッスルの演奏力は、
フルートの演奏力の裏付けがあっての物というのは間違いないので。
曲調は、かなり久々に、マイナー中心、シリアスでドラマチックな物です。
自分で言うのもなんですが、特にサビなどは、渾身のメロディです。
もしかすると、今まで作ったマイナー系の中で一番のお気に入りかも。
ずっと、歌物で実現させたいと思って考えてたモチーフですから、
この前ささっと作ったフルート曲などとは、思い入れとか、全く違いますね。
しかしもう、民族系のみの字もない曲ですナ。いやはや。
でも、非常に僕らしい音楽であるのに間違いはないと思います。
ホントはこれを、celestiaにでも出せればよかったんだろうけど。。。
もしテーマが合えば、もうすぐ開催のDTM作曲コンテストに出そうかなぁ。
ちなみにこれ、歌のメロとしてはどうなんでしょうかねぇ。
やまもさん、これ歌えそうでしょうか？ｗ
そして、この曲で実は、EZ Drummer使ってます。（爆
今までとリズム隊の質感が違うので、音で気付く人もいるやもですがｗ
更に言うと、鳴らしてるのは追加音源のVintage Rock EZXだったりね。（ぉ
いや～、EZ Drummer、想像以上にヤバイですよこれは。
ともかく、使い勝手がいい。そして、音の臨場感。
もうね、これなしでの作曲なんか考えられんかもってくらいの衝撃。
もし、今の生ドラムの音に不満がある人やら、
ドラミングがあまり得意でないかな～と悩んでる人とか、
これを買わずして何を買うか！と、僕は自信を持って言い切りますｗ
ちなみに、Vintage Rockなんだけど、念のためと買ったんだが、
これの音がまた、良すぎてヤバイんだホントにもうｗ
デモだとさ、これってスネアの音とか特に、抜ける系の音ではなく、
馴染ませる系かな？思ってたんだけど、バリエーションの音で、
ものっそ僕の好みの抜ける音があって、すんげ気に入ったｗ
（ちなみにそのスネア、この曲中で使ってます。）
あとね、こういったミドルテンポのポップ、ロック系のリズムや、
ボッサなどのリズムがやりたい人は、正直言って、
EZ Drummerの付属のパターンだけでは物足りないと思う。
つうか、ホントに基本のパターンのバリエーションしかないので。
ちなみに、今回の曲のパターン、フィル以外ほとんどを、
Vintage Rockに付いてくるパターンを使っているんで。
うん、やっぱ自己主張激しい曲の方が、らしくて良いわｗ
フルートと、あと最後（3:12からのところ）が気に入った。
それまでメロディが強かったから、音が軽くなって風通しが良くなる感じで気持ちいい。
あの雰囲気をもっと曲中で活かしてメリハリつけてみても面白いかなーと。
いいですな！
切ないメロディが秋を感じさせますね。
渾身のサビに納得。
２：４８あたり、２番サビ（というか）の半音あがりきらない音がえろいなー。シンセ音やドラムがあっても民族感って成立するのがおもしろいです。
Vintage Rockはほかの追加音源より、リズムパターンの使い勝手がいいですね。応用しやすいのと、このパターンみて、よさげなリズムを研究できるのが。
Latin Parcussionの付属のパターンとかだと曲に使ったことない始末です（笑）。 音でいえば、最近発売されたTwisted Kitも民族系応用できそうですけども。
とても良かったです。
これは個人的な意見ですが
もしボーカルが入るなら元ちとせさんや
UAのように癖の強い人が歌うともっと
もっと曲が引立ちそうですねっ♪
とても淡い色使いのような感じで
フルートがしっかりとメロを奏で
それでいて爽やかなサウンドが心地
良かったですっ
>やぎしゃん
久しぶりにマイナー系の作ってみたけどね。
エンディングは雰囲気はまあまあかな？
メリハリは、もうちょい工夫出来ればと思う。
>神楽月さん
サビは、コードとか、ベースの半音下降とか、
いろいろと工夫もしてますし、お気に入りです。
>弘世さん
二番サビのアレ、エロいですかねw
民族感っていうか、幻想的な雰囲気ですかね。
僕の曲ってもともと、そんなに民族音楽ぽくないですしね。
VintageRockのパターンはえらい使えますけど、
他のはそうでもないんでしょかね？
ラテンパーカスがどうなのか気になるとこです。
>片琴さん
どうも～、毎度ですw
ま、幻想的な感じは出せてるかなぁ思います。
歌は是非とも乗せてみたいところなんですが、
歌詞とかも考えてないんでまだ何ともですね。
Kou Ogata
