2007年11月21日

●ちょwすぎやまさんww

まさか、アサヒるなんて言葉を発するとはねw↓

す、すぎやまさん、あなた、ネラーだったんですね!w
てか、それより、こっちの方の動画が面白いので、是非とも見て欲しい。

なんという知識人ぶりだろうかと。いや、ただの頭でっかちな知識人ってよりもっと、
真に物事をわかってる人間の貫禄っつうかね。やっぱし、この人は只者ではないんだね。
よくよく考えれば、この人は昔、フジテレビの凄腕ディレクターだったわけだしなぁ。
おそらくそれもあって、メディア界のつながりや、様々な知識も豊富なのかもね。
そんな人が、今は日本一有名なゲームの作曲家ってんだからねぇw
しかし、公の場で、こんなぶっちゃけた発言とかしちゃって、大丈夫なんでしょかね。汗
何というか僕もね、この人が言ってる、全体主義というのが嫌い、というかね、
全体主義に対して疑問を抱かず、流されまくる日本の一般人が問題思うんよ。
現代社会の様々な物事の諸悪の根源は、一部の人間がでっち上げて作った、
嘘っぱちの民主主義=全体主義にあるんじゃないですかね、やっぱし。
だから、以前も少し言った気がするが、今の日本の政治、現代社会には、
民主主義なんか、あってないようなもんだって思えてきて、萎えてくるんだよな。


しかし僕が不思議に思うのは、こんなに物事の真理を捉えてる人が、
どうしてJASR○Cなんかの肩を大いに持ってるのかが理解できない。
確かに、JASR○Cのような抑止力が、絶対に必要なのはわかりますよ。
だけど、現状のJASR○Cのやり方というのが、どう考えても、
音楽をやる側の人間からすれば、音楽文化の発展を考えてるようには
とても見えないわけですね。音楽文化を発展させ、育て、守っていく、
というよりは、著作権保護という「名目」で、それを暴力的に押し付けるだけで、
本質的には音楽文化や音楽人を害している気がしてならないわけですよね。
まるで、権利を守る集団としてより、その目的意識ってのが、商業音楽を利用し、
いかに自分らの管理団体の肥やしにするかと考えてる風にしか見えないんですよ。
すぎやまさんは、それでも現状のが良いってお考えなんでしょうかね。
ま、これから冬コミでFF11のアレンジやろうとしてる人間が言っても、
何の説得力もないかもしれないですけど。汗

Posted by Kou Ogata at 2007年11月21日 21:04
コメント

お久しぶりです。
著作権なりアレンジなりってのは
長くやってると一度が考え込みますよね…

一時期、とにかくオリジナル至上主義で、
過敏すぎるほどアレンジCD物販ってのを
嫌ってた時期がありましたけど、
しかし自分はオリジナル一本で突き進む、
という一途さを保つ事ができなかったですね…。

JAS○ACに対しては昔から無関心で、
もう乗っていればアレンジしませんって
感じなのが私のスタイル。
原作者には失礼な話なのでしょうが、
私はアレンジというものは販促物程度に
しか考えていない為、割り切って
JA○RACなんてどうでもいいと言えます。

この考え方、ごつさん的にはNGでしょうか。
なんか簡潔にしようと思ったのに
長くなっちまいました…久々なのに
申し訳ないです。

大阪で一度お会いした限りでしたが
日記や曲はいつも見てます聴いてます。

Posted by martin at 2007年11月22日 17:58

>まーちんさん
ども、コメントありがとうですw

ま~何というか、要はJASR○Cのやり方って、全体主義的な感じがするわけで、
どうして、すぎやまさんがそういうやり方の団体を支持できるのかってのが、
何だか理解できないって事を言いたかっただけなんですけどねw
音楽にお金が発生する事と、それに伴う音楽著作権っていうのを
どう考えるのか、何を正しいと定義するのかは、難しいとは思うんです。
それと共に、二次創作とコミケっていうのも、いろいろ考えちゃいますね。
どっちにしても僕は、以前も平沢進さんの記事かなんか紹介しつつ
書いてたんですが、JASR○Cもそうですが、音楽業界のシステム自体が
問題だよなとは思いますけどね。

Posted by Kou at 2007年11月22日 21:11
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