2008年05月08日

●バヤイ。。。

連休終わっちゃったが、CD焼き全然終わってねぇ。(氏
何故ならば、マクロスFがあまりにも面白かったがために、
これは過去の作品を見ておかねばならんだろうと思い立ち、
連休中にマクロスゼロ以外のシリーズ全部観たからです。(爆
。。。うん。そうだね。氏ねば良いと思うorz
ていうか、気がつくとM3まであと3日しかないじゃん!滝汗
まじでがんばって増産しないとヤバスグル。。。
あまりにもやばそうなんで、今日は職場で、夜僕1人だったから、
あいてる時にこっそり内職でブックレット作成してましたが何か。(氏
職場にはでっかい裁断機あるから、かなりはかどったよ。あひゃひゃ。(殴
まぁたぶん、今日くらいしか職場で内職、もうできないと思うけど。。。


それにしてもマクロス、何となく今まで敬遠してた感じなんだけど、
過去のシリーズ、今観ても結構面白いってか、見る価値あり。
とりあえず今、Gyaoでマクロスプラスが明日までだけど、
無料放送してるようなので、興味があれば見てみる価値ありかも?
マクロスプラスはやっぱり、音楽は本当に良いですよ〜。
今ではもう見る事がない、菅野よう子と新居昭乃のタッグによる、
幻想的な音楽も、映像と合わせて聴いてみる価値、かなりあるのではないかと。


マクロスシリーズの特徴ってのは、他のロボ、SF系のアニメに比べると、
気難しい生々しさや、じと〜っとした感じは少なく、清々しいひた向きさ、明るさがある。
それは、現実と事実のリアルさから人間味を描く事に多くの比重を傾けるというより、
歌という、誰もが共感出来る文化から世界を描こうとしているからなんだと思う。
SF、ロボ物のアニメって、普通は結構シリアスで、リアルなストーリー展開が
多い物がほとんどだと思うけど、マクロスはシリーズ通して全体的に
もうちょっと何か風変わりで、ただのSFというより、個人的には
ファンタジックな雰囲気もあるような気がする。


マクロスFは、基本的にはファーストマクロス(超時空要塞マクロス)の
流れにかなり近い感じで作ってる気がする。
それをさらに現代的に洗練させて、もう少しポップな感じにして、
菅野よう子の重厚で鋭角な透明感のあるサウンドで締めてる感じ。
いろいろ過去作品観たおかげで、マクロスFは、各作品のパロディが
結構ちりばめられてるの、現時点でもよくわかったよw
でもね、種ガンダムみたいな歪んだオマージュとは違って、
本当に面白い物を作ろうとしてる意気込みを感じるので、
マクロスFはこれから毎回楽しみに観ようと思います。


てか、今日はあたしの歌を聴け〜!の発売日だったみたいだけど、
とりあえずM3終わるまでは、いろいろ自重しようかと思いまふ。ふが。

Posted by Kou Ogata at 2008年05月08日 22:15
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