2007年09月07日
●ぶつぶつ物欲。
まあ、前述のinflatorもそうですが、
EZ drummerってこれ、うちの環境でも使えないことはないんだなぁ。。。
これって、フレーズをmidiで吐き出して貼り付けて使うタイプなんだね。
ただまぁ、VSTiは一応consoleでも動かせるけど、問題なのはmidi吐き出し。
いちいち吐き出したmidiを、Macに持ってってDPに貼り付けにゃならん。アホだ。汗
まあ、別にこれって普通に単体のドラム音源としても使えるんだよなぁ。
しかしやはり、EZ drummerは、この山のようなパターン集を
好き勝手にエディットできる機能を使ってこそ、なんだろうけれども。
それと、追加音源とかも、どれもすんげ使えそうな音なんですよね。
で、追加音源によってさらに、パターン自体も増えていくと。
もちろん、DFHの音とかも追加できるわけだし、
Latin Perccusion EZXはとりあえずガチ。まず、パーカッションの
演奏パターンて、バリエーション出していくの、結構難しい気がするので、
そういう意味でもこれは凄く便利そう。さらに面白いのが、UDUの音まであるし。
デモ聴く限り、やろうと思えば、かなりエスノな雰囲気も出せるんじゃないかと。
好みからすると、Nashville EZXとか、ナチュラルでハイファイな質感が凄く良さそうですね。
Vintage Rock EZXとか、この抑えのきいたタイトな音ってのは、他の追加音源含め、
EZ drummerの音が、基本的にハデハデな音だから、必須かもね。
久しぶりにEZdrummerユーザーが通りますよ、っと。
MIDIを吐き出すんじゃなくて、MIDIブラウザ搭載って感じかな。
もちろんDAWが対応してればドラッグ&ドロップで貼り付けられるから便利なんだけど、VSTi側では基本的にMIDIをそのまま再生するだけなので、Mac側へMIDIフォルダごとコピーしてしまえばそこまで面倒でもなさそう。
(ちなみにEZDでトータルのベロシティだけは調節できて、ドラッグ&ドロップにも反映される)
このMIDIブラウザ機能だけを抜き出したEZplayerってのがフリーで手に入るから、それで試してみて、、と言いかけてOSXに気付いたハハハこやつめ
EZD本体のキットは、ドスンッ、バシッって音。
マイク設定の幅が広いし、音の上下のレンジも広いから、加工の自由度は高いと思う。
あと、一緒に入ってるカクテルドラムのキットがすごく良い。
ドラムとパーカッションの中間みたいな、ゆるーい音で、エスニックな楽器に合わせるならこっちのが重宝するかも。
Latin Perccusionの音は、太め。
良くも悪くも存在感がある。
その他、気になる点としては、
・ロードが遅い
・44.1kHz以外だとロードがさらに遅い(非現実的なレベル)
・チューニングができない
・結構メモリがきつい(メモリ1GBだと、EZD本体とパーカッション一緒に使ったら限界)
こんなもんか。
メモリの空きが少なくなると挙動不審になるから、そこも注意。
ちなみにEZD+EZX(パーカッション)と、DFHSは大して値段が変わらない罠。
(カクテルドラムとパーカッションはDFHSと同じライブラリ)
ToontrackのサイトでDFHSのMIDI集が手に入るから、それをEZplayerで鳴らすと良さそうなんだけど、まあその辺は好みか。
そうそう、Uduといえば、Yellow ToolsがIndependence Freeとかいう恐ろしいものをリリースしたとですよ。
フリーなのに2GBのライブラリが付いてて、ギターとかベースとかドラムとかパーカッションとか色々入ってる。
ん、今見たらサーバー落ちてるな、、、中の人も大変そうだ。
長いコメントじゃのぅw
つうかまあ、結局購入したんだげんちょも。(氏
う~んとね、結局僕の使い方としては、サンプリチュードSEをダウンロードで買って、
こいつにEZのmidiを貼り付けて、いろいろとエディットをして、
出来上がったら、midiデータ保存して、Macに持ってってDP貼り付ける、てやってるよ。
つうか、何気にサンプリチュードSE、結構使えるのに驚いたりw
ドラムの編集するくらいなら十分midi
機能も使えるレベルだったし。
VSTホストとしても使えるし、なかなか便利だわこれ。音質も安心できて、50ドルなのにねw
で、何つうか、EZ標準のキットは、どっちかというとまあ、音自体はよくある系だよね。
だけど、各楽器ごとにマイクが設定してあって、各音の抜けの良さとか、
ドラムセット全体での、叩いてるってサウンドの臨場感とかっていうのが、
普通のサンプルライブラリなどとは一線を画してるんだなぁという印象。
まあ、これだけでもいろいろと普通に使えるんだけど、何気に買ってみたVintage Rockの音が
すんごい良かったんだけど。やぎしゃんもどうせ持ってるんでしょw
逆に、ラテンパーカスは、予算の都合上、まだ買えてないんだけどね。汗
あ、それと、カクテルキット入れるの忘れてた。汗
あとで、追加してみよう思うわ。。。
そういや、EZ標準だけだと、意外とパターンが充実してない気がするのは気のせいか?
フィルインなんかは、非常に充実してて、これだけでもありがたいんだが、
基本の何十パターンのほとんどが、バスドラの配置だけ変えてみました~だけみたいのとか、
16ビートの金物のパターンが3種類しかなかったりなどなどw
Vintage Rockのパターンは、逆にミドルテンポで凄くバリエーションがあって、良かった。
それにまあ、midiだから、グルーブを残しつつ、自分でエディットできるのが良いよねぇ。
それとチューニングが出来ないのは、僕もちょっと残念な点かなぁ、とは思う。
あと、それぞれのキットの音をごちゃ混ぜにできないところとかね。
(マイク設定とかの関係上、無理なんだろうけどね。)
メモリは今、Winは1.5Gあるんだけど、一緒にハリハリとかの重たいサンプルを
動かしまくると、それなりに挙動不審になりがちやもね。
でもまあ、BFDとかよりは軽いんじゃないの、これってたぶん。
何より、必要な物に絞って音を揃えてある感じだから、
サンプル容量が無駄に多くなくて済むのも好印象だったり。
まあともかく、これは久々に自分的にヒットした音源かもしらんw
いずれ、全種類の追加音源揃えてしまおうかと思うくらい、使えるね、これは。
Independenceって、あの総合音源よね?
それのフリー版?で、それで2Gってw
機能制限した試用版、みたいな感じなんだろうか。
てっきり安売りのInflatorに手を出したかと思ったけど、EZDだったか。
(まあInflatorは12月までらしいから)
Vintage Rockはブラシ要員になってる…
こっちのMIDIは色々な方向性の音が入ってていいね。
EZDのキットとも、ある程度互換性あるし。
逆に本体付属のMIDIは、パターンというかジャンル的に限られてる感じがする。
でもEZD一番の売りって、実はヒューマナイズ機能だと思う。
大まかなフレーズを決めてしまえば、それなりの演奏になるってのは便利。
オフにしてみると、途端に普通の音源になるしw
Independence Freeは機能制限ほとんど無し、wavのインポートだけできなかったはず。
用途とかにも特に制約は無いらしい。
PureナントカシリーズやCultureから引っ張ってきた音が入ってるみたいなんだけど、さすがに容量大きいだけあって、個々の楽器のクォリティが高くてびっくりする。
持ってて損は無いと思うから、重くて苦労するだろうけど落としてみては。
実は、inflatorも買ってたんだが、iLokがなくて、
まだ使えてなかったという罠が。(ぉ
てかiLok高いよなぁ。あれ絶対ボリ過ぎ思う。
確かに、ヒューマナイズ機能あってのEZD、かぁ。
ま、ともかく、いろいろとよくできてるソフトと思う。
自分、基本的にネタ不足なんで、independenceの、
落としてみよう思う。
突然の質問で申し訳ございません。
ぜひ、お力をお貸ししていただきたいのですが、
NASHVILLEを購入してインストールしたのですが、
ProToolsプラグインで起動してオーサライズをしようとした際、オーサライズコードを入力するところに文字が打ち込めません。
コピペも出来ません。
どなたか助言いただけませんか?
名前も入れずに、突然こういう書き込みで古い記事掘り起こされても微妙なので。汗
何となくコピペマルチっぽい感じがするんですが。。。
ここは質問掲示板や2chとかではないのですよ?