2009年01月21日
●NAMMとか。
ロックオンのレビューも出揃いましたけど、
個人的に注目なのは、UAD2のラップトップだったりします。
これが出たら、中古でマックブックプロ買おうかな思ってます、自分。
ホント音楽制作は、ノートPCで十分な時代になりそうですな〜。
あとせいぜい、SPECTRASONICSのTRILIANが気になるくらいかな。
音源類は、相変わらず、あんまり興味がない感じではあるんですけど。
エスノ系パーカスとベースは、もっと良いの欲しいんですが。
まぁ、僕の場合ってもう、主要な音はほとんど生楽器でやるので、
いかに、良い音でミックスできるプラグインエフェクトだとか、
音の出入り口のハード機材的な所の方が重要になってくるわけですわな。
なので、普通のDTMerとは、お金をかける方向性が結構違ったりする。
僕の場合、リズム隊の音のクオリティさえ高ければ、それ以外の音は、
そんなに高級な音源を使わなくても、エフェクターの質と使い方で、
全体的には問題なく聴かせる事はできるんじゃないか思っとります。
確かに、大容量の音源を多用しなければノートで十分。
エスニックなパーカッションとベースが豊富な音源と言うと、Independenceかな?
エフェクトも良いしね。
エレクトリックベースに限れば、Scarbeeが良いと思う。
ちなみに自分はエフェクトがお腹いっぱいになってきたので、逆に音源漁り中。
楽器自体は手元に結構あるから、いっそ防音室ってのもありかも…
てゆか、基本的に、OSの64bit化と、アプリケーションの最適化が進まない限り、
ノートPCと、デスクトップの差って、ないに等しい気がするんだけど。
特にMacは、マックプロがオーバースペックだし、マックブックプロで十分なんよね。
kontaktとか、64bit化する言うてるけど、そんなすぐできんと思うんだけどな。
エスノパーカスだと、やはりガリタソも気になる所ではあるよw
independenceは、何か重い気がして最近、フリー版も使ってなかったり。汗
エレベも欲しいんだが、僕の場合、アコベの方が欲しいから、TRILIANが気になる。
防音室イイヨイイヨー
ノートのネックは、HDDかな。
あとは電源周りとか拡張性とか。
ストリーミングが多いとやっぱりきついわ。
64bitはVistaが結構実用レベルらしい。
プラグインも意外にさくさく対応してるし、Cubase5が出たら試してみようと思ってる。
アコベって、アップライト(ウッドベース)のことだよな?
例えばこんなんとか。
http://wizardmedia.level0.org/chris-hein-bass-5-0.html
Chris Heinのベース音源のダウンロード版、バラ売り。
パーカッションはYellow Tools以外だと、BFDやSAMあたりが良い感じ。
Kontaktフォーマットでも構わなければ、ダウンロード販売で面白いライブラリを作ってるところ(個人でやってるみたいなの)が結構増えてきてるよ。
この手の情報はnorthernsoundsが多いと思う。
まぁでも、HDDは、積もうと思えば、7200回転のに換装出来るじゃん。
あとは、少し前のmacbookproだと、firewire端子2つあるから、結構拡張いけるし。
電源も、外付けHDDとかなら、アダプタで電源取るし問題ないでしょ。
音系でPCI-eないと困るのってもう、Pro Tools HD使う場合くらいなんじゃね。
64bitの問題は、OSよりもアプリケーション側だよね。
そんな易々とシーケンサーとプラグインが安定動作するんかなぁ。
ベースはアップライト欲しいけど、Chris Hein、よさそうだなぁ。
これ、ばら売りもKP2で動かすのかな。
BFDってパーカッションもあったのか。(いまさら過ぎ)
生ドラムに限っては、EZ drummerで十分思うんだけど、
これ、結構重たいんかな~。でも、良さそうだなぁ。